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羅漢高原レポート
山容の美しい山で、標高1,109m。西側の法華山(962m)との間の広いスロープの草原では、冬にはスキー場となり、羅漢山ハイランドロッジの宿泊施設も整っている。登山路には五百羅漢や仏岩の巨岩があちこちにみられる。クマザサやカヤ原の山頂からの展望は県下随一で、遠く北東の方向に中国山地の山々、南ははるか瀬戸内海の島々をこえて四国連山がのぞまれる。 (本郷村HPより
地図

行程:県道30号→国道186号→県道119号→県道121号→国道186号
山口県本郷村
2002年6月
スパらかん(道の駅)にあった案内板です

スパらかん(道の駅)を過ぎるとすぐに中道への交差点に出ます。
新しい標識はらかん高原へ詳しく書き込んであります。

左折するとすぐに渓流がそばを走ります。
途中の民家のそばに「マタタビ」がありました
その葉っぱは独特で、真っ白です。
画像をクリックすると拡大します。

マタタビの花??
画像をクリックすると拡大します。

しばらく細い道を走ると三差路にあたります。
らかん高原は右です。次のページで同じ写真が出てきます。なぜでしょう???
近辺の林道を記した地図・・・

山口県錦町、らかん高原はもう少しです。
生山峠の名前の由来は「雷鳴轟き、大岩を巻く大蛇の生臭い匂いから付いた」と言うことらしい。

生山峠を過ぎたあたりで見つけました。「スイカズラ」??
画像をクリックすると拡大します。

らかん高原に到着。
ここから、羅漢山の登山口があります。

雨が降っていたので、上らずに山頂方面に車を走らせます。
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