星居山レポート 行程:山頂手前駐車場→山頂 標高: 広島県神石高原町 2009年08月14日 |
飛鳥時代 (640年ごろ)この地一帯に天空より星が降る現象が続き、それを聞きつけた時の天皇(孝徳天皇 596-654)がこの地に滞在しました。自らの目で体験した様子から、この山を「星ノ居山」と命名したことが由来といわれています。
ちなみにこの地域に「神石郡」という名称が付けられたといわれる大化の改新 は孝徳天皇が在位していた645年のことであり、もしかしたら星居山は神石郡よりも古くからある名称かもしれません。UFO降臨との伝説もありますが、この空域をヘリコプターで飛行してみると、星居山は自位置を把握する上で絶好のランドマークになることがわかります。 (神石高原町観光協会HPより) |